【今年はベルギーじゃない】ミニストップのチョコソフトが今年はひと味違った!

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あいすの子
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毎年楽しみにしている方も多いはず!

ミニストップ限定 2022年ベトナムカカオチョコソフト 実食レビュー

ミニストップさんで2022年の11月4日から新発売されたチョコソフト。その名も
「ベトナムカカオチョコソフト」
なんと今年は、毎年人気のロングセラー「ベルギーチョコソフト」ではないんです!!!

名前からも、産地がベルギーからベトナムに変わったんだな。と想像はつきますが、その通りでチョコソフトのほかにも

11月1日から「ベトナムフェア」と題して様々な商品が発売されています。

今回はベトナムカカオチョコソフトのこだわりやコンセプトも一緒に、ベルギーチョコソフトとの違いは?などの実食レビューを

行っていきます!

ベトナムカカオチョコソフト カップ

ベトナムカカオチョコソフト カップ

2022年11月4日発売
※期間限定・ミニストップ限定
270円(税抜)
※ミックスもあります
アレルゲン:乳(カップ)

    :乳・小麦・大豆(コーン)

商品詳細は以下になります。

カカオの収穫後60日以内にチョコレートに加工することで、今まで味わえなかったフレッシュなカカオアロマを味わえるベトナム産60DAYSチョコ(カカオ・トレース認証)を使用したソフトクリームです

https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20221026_09.pdf

ポイントは、

  • ベトナム産60DAYSチョコ
  • フレッシュなカカオアロマ

という点です!

どんなチョコレートなんでしょう、、、?


ベトナム産60DAYSチョコとは?

60DAYSチョコレートとは、

カカオの収穫からチョコレート製造までベトナム国内で行い、輸送・貯蔵期間を大幅に短縮。わずか60日以内で完結することに成功したチョコレート

だそうです!

ちなみに、一般的なプロセスだと加工まで7か月~長いものだと2年もかかるそうです、、、、

それが60日って、5か月以上短縮されているってことですよね。。。すごい。。。

ベトナムのカカオは、国際カカオ機関(ICCO)によりアジアで2ヶ国目となるファイン・フレーバー・カカオ(FFC)に2016年に認定されており、「60デイズ」は強いカカオの風味、ユニークな酸味、シャープでフルーティーなアロマのバランスがよいと評されるベトナムで育まれたカカオだけを使用しているそうですよ!!

もともとアロマのバランスの良いベトナムのカカオを、「60日」という短期間ですべてのプロセスを完結させることで、さらにフレッシュなアロマが実現されるとのこと!

これは、、、どんなアロマがたのしめるのかますます楽しみですね!

参考:https://fresh60days.com/ja/

では、さっそくいただきます!

一口目から感じる、フルーティーさに感動!

食べてみると、口に入れるとふわ~っとフルーティーさを感じ、あ、確かにベルギーチョコソフトと違う、、、!

としっかりと使用しているカカオの特徴が活きたチョコソフトであることがわかります!

後口に感じる、華やかな香りは確かに「アロマの特徴がある」。

と言われているのに納得。

一口目から感じる、フルーティーさに感動

大好きでありながらも、正直ベルギーチョコソフトとのちがいがわかるかな?と不安だった気持ちも、吹っ飛びました(笑)

コーヒーで例えると、ベルギーチョコソフトが深煎りの豆で、こちらが浅煎りといった感覚ですね。

アロマだけでなく、深みも

食べ進めると、アロマだけでなくカカオの深みも感じられます

深みの度合いはやはりベルギーチョコソフトのほうがガツンとした深みがありますが、こちらも後口のアロマの後の次の新しい一口。

で感じるチョコ感がまたいいんですよ♡

アロマだけでなく、深みも

ミニストップあるあるかもしれませんが、店員さんによってソフトの盛りが若干ちがいますよね~

この日はかなりもりもりで、その恩恵に感謝しながらスプーンが進みます!

アレンジもしてみたけど、、、、

ベルギーチョコソフトはいつも途中で、ベリーのリキュールをかけてちょっとアレンジするのがかなりおいしくて好きなので、

こちらも試してみたのですが、、、

リキュールをかけなくても、もともとにフルーティーさがあるので、ベトナムチョコソフトはアレンジしないほうが個人的におすすめな結果となりました。

また、この華やかさがあるので夏や春先でも食べたい仕上がりだなと思いました!

気になるカロリーは?

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