
有名店コラボ第2弾です!
くろぎ監修 ピノの新作アイス 実食レビュー
ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~ 日本料理くろぎ監修

2020年3月23日発売
※スーパーで購入
140円(税別)
森永乳業さん販売
60ml(10×6粒)
商品説明は以下になります。
「ピノ 宇治抹茶~あずき仕立て~」は、日本一予約が取りづらいといわれる日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏とのコラボレーション商品第2弾です。こしあんを練りこんだ宇治抹茶アイスを、口どけの良い宇治抹茶チョコでコーティングしました。抹茶には旨みとまろやかな味わいが特長の宇治抹茶を、こしあんには北海道産のあずきを使用しています。
森永乳業さんニュースリリースより https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-3301.html#prettyPhoto
2019年にも、くろぎさん監修で、焦がしみたらしキャラメル味が発売されており、キャラメルアイスに醤油が入ることで、香ばしさや塩気がよりコクを感じさせる一品でした!
また、豆乳も入っておりなんだか創作料理感がありましたね。
今回のコラボ第2弾では、抹茶アイスにこしあんといった、王道なコラボレーションですが、前作に比べとてもシンプル。
くろぎさんマジックでどんな味わいに仕上がっているのか楽しみです!
実食レビューの前に、くろぎさんについて少し調べてみました。
日本料理 くろぎとは?

日本料理くろぎさんは、現在東京の芝大門にお店を構えている日本料理店。本記事のタイトルにある通り、日本でもっとも予約が取りにくい和食料理のお店といわれています。
「素材」の味わいをとても大事にされており、 「献立を立ててから食材を求めるのではなく、食材に求められたものを献立にする」
というコンセプトにより、メニューは季節のお任せコース1つのみ。
お値段は素材によって変動するとのことで、公式ページにはお昼のお席で40,000円~という記載が。
また、グルメ通で有名なアンジャッシュの渡部さんのブログでも紹介されていました!
死ぬまでに一度行けるかわからない領域かも、、、、
では、オープン!
一見普通の抹茶アイスクリーム


見た目は抹茶チョココーティングに抹茶アイスといった、抹茶尽くしのピノです!
一口食べてみると、初めは少し甘めの抹茶チョコレート味が感じられました。
口溶けとともに抹茶アイスの渋みが豊かに広がり、後口にあんこのほっくりとした甘味がふんわり。
今回も星ピノやハートのピノには出会えませんでした。。。
食べ進めるとこしあん風味がより豊かに

最初の一口では、こしあんはふんわり。といった印象でしたが、食べ進めるとこしあんのまったりと落ち着いた甘さが、抹茶アイスと馴染んで、よく感じられるようになりました。
抹茶風味がより一層深みが増して、とても上品な甘み。
見た目は普通の抹茶アイスなのに、そして口当たりもざらつきがないのに、あんこの味わいが広がって不思議です。
一粒食べがオススメ!

こちら、こしあんが練りこまれているからか、口溶けがいつもよりまったりとしています。
だから一粒頬張って、口の中でゆったり溶けていくのを味わうのがたまりません!!
甘さも控えめで、抹茶味の羊羹まではいかないけど、それに近い和のテイストを醸し出しています。
温かい緑茶とのペアリングがよりおいしく頂けそうですね。
気になるカロリーはこちら


一粒あたり32Kcalといつものピノシリーズと同等です。
種類別はアイスミルクです。
パッケージにもご注目

最後に、こちらパッケージがとってもかわいいんです♪
公式HPによると、京都の老舗手ぬぐい屋「永楽屋」とコラボレーションして、オリジナルの絵柄をあしらったデザインとのこと。
3種類のデザインがあるようなので、こちらの他にあと2種類デザインがありますよ。
是非、店頭でデザインにも注目してみてくださいね。

個人的に今回のコラボの方が好きでした〜
一口サイズのアイスといったら、KANOYA(鹿屋)さんの人気の苺アイスや、生チョコアイスが入った詰め合わせセットもおすすめです!
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