
今回は、ローソン限定の贅沢アイスバーシリーズをまとめていきます!
SNSでも人気! ローソン限定の贅沢アイスバー
どんなアイス?
こちら、ローソンのスイーツブランド「UchiCafe SWEETS」から発売されている、バータイプのアイスクリーム。
そのシーズンに合ったフレーバーが発売されることが多く、濃厚なアイスクリームをこだわりのチョコレートでコーティングした、贅沢な味わいが特徴です。
記憶の限りでは、2017年の京都抹茶が初めての発売で、これから紹介する6種は販売はロッテさん。製造は富士食品工業株式会社さんが行っています。
では、図鑑に行ってみよう!
贅沢アイスバー シリーズ6種
2017年 京都抹茶


京都産丸久小山園製の宇治抹茶使用のチョコレートコーティング×フランス産チョコレート(ブロンドチョコ&ホワイトチョコ)使用のアイスクリーム
シリーズ初はこちら。一口目から、まったりとした濃密度が口当たりから伝わりました。
ブロンドチョコを使用しているというアイスは、キャラメルのような独特の甘みがあり、甘みの質が濃厚。だけどあと口はしっかりと抹茶感が感じられ苦味と甘みのハーモニーがたまらない一品でした。
2018年 CHOCO MINT



2つ目はこちら。発売されたのが1月と、時期的には珍しい発売。理由は初摘みのペパーミントを使っているから。ですかね。スースー感が炸裂~というより、ミント由来の甘みがしっかりで、チョコとの馴染みがよく上品な味わいのチョコミントでした。


2019年にもパッケージがリニューアルして発売されました!
2018年 The 濃密チョコレートバー



カカオ分の64%がフランス産のクーベルチュールチョコ由来だそうです。
濃密の名の通り、一口目からまったりとした密度を感じる口当たり。チョコレートコーティングはビターな味わいで、少しねっとりとしていながらもくちどけがよく、アイスと絡み奥深い味わいに。アイスは洋酒がほんのりときいているので、まるで高級なチョコレートをかじっているような感覚になれました。
ちなみに、クーベルチュールチョコとは製菓用のチョコレートで、カカオバターの含有量が多いのが特徴。チョコレート界では、チョコレートなどをコーティングするチョコレートとして使用されています。
コーティングのくちどけの良さはクーベルチュール使用が理由の一つなのでしょうね!
2018年 初摘み茶葉のほうじ茶



ミントも初摘み。でしたがほうじ茶でも初摘み茶葉を使用したものが。11月に発売されましたよ。
使用しているほうじ茶パウダーはすべて国産初摘み茶葉で、ホワイトチョコもすべてフランス産と素材にこだわりぬかれていますね。
ホワイトチョコが使用されているので、 後口はマイルドで甘めな”ほうじ茶チョコレート味”。お茶屋さんが出す、ほうじ茶チョコスイーツ的な感覚でした。
2019年 濃密ピスタチオ



でました!インスタをはじめいろいろなSNSで話題となり、たくさん買う方続出!したというピスタチオ。売り切れるお店もあったとか。
本当に、濃密度がしっかりで、ピスタチオのナッティーな風味がまったりとしたくちどけとともに口いっぱいに感じられ、アイスというよりピスタチオチョコをかじっているような、そんなアイスでした。これは絶対に再販してほしい…
2020年 芳醇和紅茶



2020年初は、初摘み3つ目の紅茶。鹿児島産の初摘み紅茶を使用しているそうです。
こちら、紅茶の渋み、香りがしっかりと感じられ、あと口まで余韻が長く続きました。
シリーズの中でも一番甘さが控えめな味わいでしたよ。
UchiCafeから、こんなアイスバーも発売されていたよ!



こちら、2018年に発売されました。北海道の生クリーム100%使用したこだわり素材を使用しており、ミルクアイスをミルクアイスで包むという2層仕立て。また、上記6個は種類別が「アイスミルク」でしたが、こちらは「アイスクリーム」
周りはしっかり食感のミルクアイスで、アイスキャンディのような優しい甘さ。そして中のアイスが、とろ~んとミルキーでかなり濃厚でした!
現在「チョコミント」がリニューアル発売中!

そして2020年1月28日、チョコミントがリニューアルして発売されています!
こちらも食べたので、また次の記事でレポートしますね。

今後も、どんなフレーバーが出るのかワクワクなシリーズです♪
素材や手作りにこだわりぬかれた「クラフト」アイスクリームのHio ICECREAMさん。
おすすめです。

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